ふるさと青年隊 イチゴ苗の定植&餅つき体験
毎週末になると大型の強い台風がやってきてうんざり。
ふるさと青年隊事業も当初は9月30日に開催予定でしたが、台風24号の来襲でやむなく中止に。
10月6日(土)に当初の稲刈りからプログラムを変更して実施とアナウンスしていたら、台風25号が西日本に接近!
いくら自然相手とはいえ、この秋の天候不順と言ったらアンマリじゃないですか!
台風の予想進路を見ていたら、相当に西にずれ、またその後もずっと北の海上を進んでいくとのこと。
主たるプログラムをハウス内の作業にし、強行しました。
といってもふるさと青年隊の参加申し込みをしてくれた2人の女学生、いつも乗車する福良行の高速バスが、『洲本~鳴門間強風のため通行止め!』で運休に。洲本BC行きが出るというので、それに乗車してもらい、BCまで迎えに行くことに。
一般参加の皆さん18人は10時に到着、一足先にイチゴ苗の定植作業に。

イチゴ苗って植える向きがあるって知ってました?
イチゴは親株から子株、子株から孫株とランナーが伸びて増えていきます。この切り離したランナーの反対方向にイチゴは生長していきます。ですから苗は同じ方向に植えないと、株がてんでばらばらに育ってしまうのです。
小林さんからランナーの向きをそろえて、あまり深植えにしない、といった注意を受けてから作業をしました。
そうこうしているうちにふるさと青年隊のお二人も到着。小林さんから教えてもらいながら定植作業をしましたよ。

定植に飽きた子どもたちは、苗を運んできた「農民車」に乗って遊び始めます。この農民車、淡路島で生まれ、進化してきた農用車なんですよ。

農民車について詳しく知りたい方は こちら のHPをご覧ください。
そうこうしているうちにもち米が蒸し上がりました。大きな石の臼でかなり重い杵を使ってつき始めます。
子どもたちも一所懸命ついてくれました。

青年隊のメンバーももちろん!

つき上がったお餅はみんなで丸めて、粒あん、こしあん、しょうゆ、味付け海苔でいただきました。


自分たちでついたお餅のお味はいかがでしたか?
青年隊のお二人は食後も続けてイチゴの定植を行い、しっかり植え切った達成感を味わった後、別のハウスの高設イチゴを見学。さらに11月に予定しているレタス収穫・調製作業のレタスの育ち具合を見て、帰途につきました。
お疲れ様でした!
ふるさと青年隊事業も当初は9月30日に開催予定でしたが、台風24号の来襲でやむなく中止に。
10月6日(土)に当初の稲刈りからプログラムを変更して実施とアナウンスしていたら、台風25号が西日本に接近!
いくら自然相手とはいえ、この秋の天候不順と言ったらアンマリじゃないですか!
台風の予想進路を見ていたら、相当に西にずれ、またその後もずっと北の海上を進んでいくとのこと。
主たるプログラムをハウス内の作業にし、強行しました。
といってもふるさと青年隊の参加申し込みをしてくれた2人の女学生、いつも乗車する福良行の高速バスが、『洲本~鳴門間強風のため通行止め!』で運休に。洲本BC行きが出るというので、それに乗車してもらい、BCまで迎えに行くことに。
一般参加の皆さん18人は10時に到着、一足先にイチゴ苗の定植作業に。

イチゴ苗って植える向きがあるって知ってました?
イチゴは親株から子株、子株から孫株とランナーが伸びて増えていきます。この切り離したランナーの反対方向にイチゴは生長していきます。ですから苗は同じ方向に植えないと、株がてんでばらばらに育ってしまうのです。
小林さんからランナーの向きをそろえて、あまり深植えにしない、といった注意を受けてから作業をしました。
そうこうしているうちにふるさと青年隊のお二人も到着。小林さんから教えてもらいながら定植作業をしましたよ。

定植に飽きた子どもたちは、苗を運んできた「農民車」に乗って遊び始めます。この農民車、淡路島で生まれ、進化してきた農用車なんですよ。

農民車について詳しく知りたい方は こちら のHPをご覧ください。
そうこうしているうちにもち米が蒸し上がりました。大きな石の臼でかなり重い杵を使ってつき始めます。
子どもたちも一所懸命ついてくれました。

青年隊のメンバーももちろん!

つき上がったお餅はみんなで丸めて、粒あん、こしあん、しょうゆ、味付け海苔でいただきました。


自分たちでついたお餅のお味はいかがでしたか?
青年隊のお二人は食後も続けてイチゴの定植を行い、しっかり植え切った達成感を味わった後、別のハウスの高設イチゴを見学。さらに11月に予定しているレタス収穫・調製作業のレタスの育ち具合を見て、帰途につきました。
お疲れ様でした!
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