第2回「農業のビジネス化への仲間づくり」
「農業のビジネス化への仲間づくり」第2回を開催しました!
これは今年度、あわじFANクラブが兵庫県青少年本部から助成を受け行う事業で、5月の開催に続き、9月23日・24日に行ったものです。

今回の舞台は海の見える農園、淡路市の淡路島フレッシュグループさんの農園です。

2名の欠席がありながらも4名の女子大生と1名の男子の計5名が、農業体験。芽が出て間もないニンジンの間引きやフレッシュグループの主要作物であるスティックにんじんの収穫から出荷できる状態に仕上げる作業を体験しました。

一般に農業というと「しんどい」というイメージがありますが、参加者の中には農業大学に通う女子もいて、長時間しゃがみこんでの作業にも疲れを見せず、黙々と作業に取り組む姿も見られました。農ガール、頼もしい~!

夜は洲本市五色町の「ついどはん」で淡路島の食材を使っての調理実習。管理栄養士を目指す女子2名を中心に淡路島メニューの出来上がり!

夕食交流会では、フレッシュグループ代表、森さんの話に聞き入ったり、同社の若手女子社員池田さんにも加わってもらい質疑応答を行ったり、活発な意見交換ができました。

2日目もニンジンの間引きから始まり、生育の進んだスティックニンジンの収穫、そして、店頭に並ぶ野菜が、どんな作業工程を経てきているのか、「生産」過程だけでなく、「調製」過程でどれだけ多くが廃棄されるかなどを学びました。

4名の女子大生だけでなく、すでに農業に関わり始めている青年もいて、参加者全員にとって、この2日間の体験がそれぞれの将来によい形でつながることを期待しています。
(ume)
これは今年度、あわじFANクラブが兵庫県青少年本部から助成を受け行う事業で、5月の開催に続き、9月23日・24日に行ったものです。

今回の舞台は海の見える農園、淡路市の淡路島フレッシュグループさんの農園です。

2名の欠席がありながらも4名の女子大生と1名の男子の計5名が、農業体験。芽が出て間もないニンジンの間引きやフレッシュグループの主要作物であるスティックにんじんの収穫から出荷できる状態に仕上げる作業を体験しました。

一般に農業というと「しんどい」というイメージがありますが、参加者の中には農業大学に通う女子もいて、長時間しゃがみこんでの作業にも疲れを見せず、黙々と作業に取り組む姿も見られました。農ガール、頼もしい~!

夜は洲本市五色町の「ついどはん」で淡路島の食材を使っての調理実習。管理栄養士を目指す女子2名を中心に淡路島メニューの出来上がり!

夕食交流会では、フレッシュグループ代表、森さんの話に聞き入ったり、同社の若手女子社員池田さんにも加わってもらい質疑応答を行ったり、活発な意見交換ができました。

2日目もニンジンの間引きから始まり、生育の進んだスティックニンジンの収穫、そして、店頭に並ぶ野菜が、どんな作業工程を経てきているのか、「生産」過程だけでなく、「調製」過程でどれだけ多くが廃棄されるかなどを学びました。

4名の女子大生だけでなく、すでに農業に関わり始めている青年もいて、参加者全員にとって、この2日間の体験がそれぞれの将来によい形でつながることを期待しています。
(ume)
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