「“梅干し”を作ろう! 」 開催しました!
最近の梅干しって、昔のと違うと思いません?
賞味期限が2週間程度しかないのって、保存食としておかしくないですか?
塩分7%程度、蜂蜜とか果糖液糖が入ったヘンに甘いのが多くないですか?
じゃぁ、昔ながらの梅干しを自分たちで作ろう!って、6月11日に緑市民センターで6名の参加で開催しました。
原材料は、梅(南高梅)、塩、赤紫蘇、これだけっ!

梅は洗って前日から水に漬けておきます。
まずはヘタを竹串で丁寧に取り除きます。

梅の重さの2割の塩をまぶしつけながら、容器に入れていきます。残った塩は最後に蓋のように梅の上に。
これで重石をして4~5日で水が上がってきます。


今年は赤紫蘇の出回りが早いようなので、赤紫蘇の処理も一緒にしました。

きれいに洗って葉を取り、水気を取ります。葉の重さのこれも2割の塩で葉をよ~く揉みます。
紫色のアクがたっぷり出てきたら、アクを捨ててジップロックに入れ、冷蔵庫で保管します。


梅を漬けて2週間ほど経ったら、赤紫蘇を入れます。梅酢と赤紫蘇が出会ったとたんに真っ赤に色付きますよ!
梅が完全に梅酢につかるようにして、梅雨明けの土用の数日晴れそうな日まで漬けておき、晴天を見計らってざるなどに並べて3昼夜しっかり干し、梅酢に戻して出来上がりです。
さぁ、昔ながらの梅干しの味を楽しみましょう!
賞味期限が2週間程度しかないのって、保存食としておかしくないですか?
塩分7%程度、蜂蜜とか果糖液糖が入ったヘンに甘いのが多くないですか?
じゃぁ、昔ながらの梅干しを自分たちで作ろう!って、6月11日に緑市民センターで6名の参加で開催しました。
原材料は、梅(南高梅)、塩、赤紫蘇、これだけっ!

梅は洗って前日から水に漬けておきます。
まずはヘタを竹串で丁寧に取り除きます。

梅の重さの2割の塩をまぶしつけながら、容器に入れていきます。残った塩は最後に蓋のように梅の上に。
これで重石をして4~5日で水が上がってきます。


今年は赤紫蘇の出回りが早いようなので、赤紫蘇の処理も一緒にしました。

きれいに洗って葉を取り、水気を取ります。葉の重さのこれも2割の塩で葉をよ~く揉みます。
紫色のアクがたっぷり出てきたら、アクを捨ててジップロックに入れ、冷蔵庫で保管します。


梅を漬けて2週間ほど経ったら、赤紫蘇を入れます。梅酢と赤紫蘇が出会ったとたんに真っ赤に色付きますよ!
梅が完全に梅酢につかるようにして、梅雨明けの土用の数日晴れそうな日まで漬けておき、晴天を見計らってざるなどに並べて3昼夜しっかり干し、梅酢に戻して出来上がりです。
さぁ、昔ながらの梅干しの味を楽しみましょう!
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