浄瑠璃LIVE「芸cafe 素浄瑠璃屋」
14日、農Cafe八十八屋で浄瑠璃LIVE「芸cafe 素浄瑠璃屋」が開催されました。
今回は、赤穂浪士の討ち入り日とあって(本当は陰暦なのですが)、仮名手本忠臣蔵四段目を鶴澤友球師匠が、演じてくださいました。
さらに、イラストレーターちでまるさんの渾身の作を、素晴らしいテキストとして配布してくださいました。

右から鶴澤友球師匠、ちでまるさん、八十八屋オーナーの延原さん。

ちでまるさんの照れながらのお話、友球師匠の突っ込みに爆笑!

いつものように、浄瑠璃の流れ、聞きどころ、節回しで人物や感情の表現など、演奏を聴くだけでは理解しづらい部分までわかりやすく解説してくださいます。

後半は、四段目を通しで演じてくださいました。前半の、「文字を追うのではなく、浄瑠璃をしっかりイメージして…」とのアドバイスに従って聞かせていただきました。難しい言葉遣いも事前にテキストを読んでいるので理解しやすく、浄瑠璃への親しみが大いに増しました。

次回は3月、わかりやすいお題を演じてくださるそうです。
浄瑠璃は敷居が高いと思っておられるあなた! 日本の、そして淡路島の伝統文化に触れてみませんか?
日時等は八十八屋のフェイスブックで告知します。
今回は、赤穂浪士の討ち入り日とあって(本当は陰暦なのですが)、仮名手本忠臣蔵四段目を鶴澤友球師匠が、演じてくださいました。
さらに、イラストレーターちでまるさんの渾身の作を、素晴らしいテキストとして配布してくださいました。

右から鶴澤友球師匠、ちでまるさん、八十八屋オーナーの延原さん。

ちでまるさんの照れながらのお話、友球師匠の突っ込みに爆笑!

いつものように、浄瑠璃の流れ、聞きどころ、節回しで人物や感情の表現など、演奏を聴くだけでは理解しづらい部分までわかりやすく解説してくださいます。

後半は、四段目を通しで演じてくださいました。前半の、「文字を追うのではなく、浄瑠璃をしっかりイメージして…」とのアドバイスに従って聞かせていただきました。難しい言葉遣いも事前にテキストを読んでいるので理解しやすく、浄瑠璃への親しみが大いに増しました。

次回は3月、わかりやすいお題を演じてくださるそうです。
浄瑠璃は敷居が高いと思っておられるあなた! 日本の、そして淡路島の伝統文化に触れてみませんか?
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