「お味噌を作ろう!」参加者募集中~
「みそ」といえば、どこの家庭にでもある基本の調味料ですが、
市販のパック入りみそを買ってくるのが、ごく当たり前の時代になっています。
でも私が小さい頃は、淡路島の農家では自分の家でみそを作るのが年中行事の一つでした。
材料の大豆も稲作の時に田んぼの周りの畦に効率良く植えられていました。
だから、呼び名も「あぜまめ」って言ってたんですよ。
自前の大豆と米麹で作る正真正銘の手前みそだったんですねぇ・・・
今では珍しい「みそくりき」も各家庭にありました。
しかし、残念ながら今では私の記憶の中にしかありません。
でも、外で豆を煮るこうばしい香りや、作る時のワクワク感、
そして何より美味しい味は、今も忘れることなく残っています。
NPOあわじFANクラブでは、
この伝統食を次世代に繋げていこうと冬の恒例イベントにしています。
昨年の様子はこちら


「みそくりき」を使って、我が家自慢の手前味噌を作りましょう~~
(国産大豆と地元味噌屋さんの米麹、瀬戸の粗塩を使用します)
日時:2月1日(日)13:30~15:00
場所:南あわじ市広田「緑市民センター」
参加費:1セット2kg 3000円(2セット申し込みの場合は5000円)
持ち物:みそ2kgが入る容器、タオル、エプロン
(移し変えずにそのまま熟成できる容器)
問合せ&申し込み TEL:080-5339-1378(担当:赤松)
市販のパック入りみそを買ってくるのが、ごく当たり前の時代になっています。
でも私が小さい頃は、淡路島の農家では自分の家でみそを作るのが年中行事の一つでした。
材料の大豆も稲作の時に田んぼの周りの畦に効率良く植えられていました。
だから、呼び名も「あぜまめ」って言ってたんですよ。
自前の大豆と米麹で作る正真正銘の手前みそだったんですねぇ・・・
今では珍しい「みそくりき」も各家庭にありました。
しかし、残念ながら今では私の記憶の中にしかありません。
でも、外で豆を煮るこうばしい香りや、作る時のワクワク感、
そして何より美味しい味は、今も忘れることなく残っています。
NPOあわじFANクラブでは、
この伝統食を次世代に繋げていこうと冬の恒例イベントにしています。
昨年の様子はこちら


「みそくりき」を使って、我が家自慢の手前味噌を作りましょう~~
(国産大豆と地元味噌屋さんの米麹、瀬戸の粗塩を使用します)
日時:2月1日(日)13:30~15:00
場所:南あわじ市広田「緑市民センター」
参加費:1セット2kg 3000円(2セット申し込みの場合は5000円)
持ち物:みそ2kgが入る容器、タオル、エプロン
(移し変えずにそのまま熟成できる容器)
問合せ&申し込み TEL:080-5339-1378(担当:赤松)
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