本日午前6時20分、上灘里山里海再生委員会で築いた炭窯に火が入りました。
上灘地区では50年ぶりの炭窯からの煙ではないでしょうか。
私たちは8時40分頃現地に到着。
すでに煙突からもくもくと煙が立ち上っていました。

4時間半ほど火を焚き続けていくと、煙の色が紫色に変わり、臭気も変わってきました。

ここで空気口を8割がた閉じます。

白い煙に変わったら焚き口を完全に塞いで

約30分間、煙がどことなく甘い感じに変化してきたら、煙突を閉じ、窯に空気がいっさい入らないよう土で覆います。

この状態でしばらく放置し、完全に冷めたら口開け!
さて、ウバメガシは炭になっているでしょうか!
後は天のみぞ知る・・・
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