「淡路島で体験の風をおこそう！」開催報告

報告が遅くなりましたが・・・
１０月１３・１４日に１３家族３５名の参加で
「自然たっぷりの里山で親子野外体験をしよう！」を開催しました。




場所は、「冒険ひろば・アップフィールド」で
地元の参加者もこれまで知らなかった秘密の隠れ里山です

１３日（土）のプログラムから報告。
釜戸でご飯を炊き、おにぎりを作りました。




勝手に炊ける炊飯器と違って、火を止めるタイミングだって自分たちで見分けないといけません
釜の蓋は決して開けてはなりませぬ・・・
～はじめチョロチョロ、なかパッパ、赤子泣いても蓋とるな～

竹筒に耳を当てて、釜の中のご飯の音を聞くんですぞ



炊きたてをオニギリにしたけど、やっぱり釜戸のご飯は味が違う



食後は、自由遊びの時間。
自分で遊びを作り出すのは、子どもの得意技だよね。

大きな木のブランコは迫力あるね～～



ジャンボシャボン玉は癒しの空間。はまると止められません～～



ダンボール遊びではユニークな作品がいっぱい出来たよ



ドングリ拾いは里山の醍醐味だね



たっぷり遊んだ後は、お待ちかねのおやつの時間。
生地から自分たちでこねて、のばして、ピザを作りました。




ふっくらアツアツで最高のお味




１４日のプログラム報告。
竹筒でタコ飯を作りました。

竹をノコギリで切るのも子どもの役割。
ノコギリは、押すときよりも引くときに力を入れると上手く切れるんだよ！






自分で作った竹筒にタコ飯の具を入れて、アルミホイルを巻いて焼きます。



火加減だって自分たちでしなくっちゃね



約１時間もかけて、じっくり焼きあげるから竹の香りが何とも良い具合に～～





午後からは、里山の恵みを使ってクラフトを作りました。

トンカチだって上手く使えるもん



それぞれ個性豊かな作品が出来上がりました！






この日のおやつは、焼きマシュマロ。
一人２個の割り当てだけど、１０個ぐらい食べちゃう子もいたほど大人気でした

普段の生活ではとても考えられないような貴重な体験ができた２日間。
子どもたちは、一日中動き回っていたし
大人も一緒に遊んだり、お友達とゆっくりとしゃべったりと楽しそうでしたね。

「冒険ひろば・アップフィールド」主宰の上原ご夫妻、本当に有難うございました