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稲が実りました!鎌で刈り取ろう!!

台風の影響で少し稲が倒れちゃいましたが・・・・
s-s稲刈り募集


こんなによ~く実ってるよ!!
s-s稲刈り募集1



さあ!鎌でザックザックと刈り取ろうよ

農作業の後は、オニギリ大会が待ってるよ
新米に紫色の古代米をミックスしちゃいますよ

お口イッパイに頬張ると美味しいぞ!

s稲刈り募集2


締切りが迫ってるから、早く申し込んでね

日時:10月7日(日)13:00~16:00
場所:洲本市鮎原・三野畑生産組合圃場

定 員:30人  
参加費:一人500円
集合場所:洲本市立五色図書館
主催:NPO法人あわじFANクラブ(洲本市中川原町中川原92番地1)
問合せ&申込み:080-5339-1378(赤松)
メール:yumeno-kuni@hotmail.co.jp
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comment

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コンバイン即乾燥機へ。との違いを。。。

是非、皆さんで体験して欲しいです。
はざがけにして、天日乾燥したお米は、尚更甘みを増すんですよね。
当たり前のことなのに、コンバインの普及で、刈り取ったら直ぐに乾燥機へ放り込まれます。省力化ばかりが重要視されて、味のことは二の次、三の次。
農家でも、自分ちで作ったお米は出荷し、食べるお米は購入したりしています。
機械任せのお米がどれだけまずいか。を物語っていると思います。
って、農家の主婦がこんなこと言っていると、石投げられそうだけど。
当日、お天気だと良いですね。見学だけでも良いのかなぁ。。。?

No title

まあちゃんさん、コメントありがとうございます。
私たちは、昔ながらの農作業を体験してもらいながら、省力化された今の農業も知っていただくことを目的としています。
手作業で、たいへんな思いをしてお米を作っても、それに見合う収入は得られない農業政策にも、関心を持っていただきたいと思っています。
農作業の大変さのごく一部だけでも体験していただき、それに見合う見返りを農家が得ているのかどうか、理解してほしいなと思うのです。
「味のことは二の次・・・」になっているのは事実かもしれません。でも、ほかの農家のコメと一緒にライスセンターのタンクに放り込まれ、誰が作ったかわからないコメを飯米として持って帰らされる現状を見れば、機械任せのコメ作りも仕方ないのではないでしょうか?
単に、昔ながらの稲刈りの体験だけでなく、そんな農業の実情も含めて、からだで理解していただきたいと考えて、こんな企画を毎年続けていること、ご理解いただければ嬉しいです。
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Author:あわじFANクラブ
は、淡路島を愛し、もっともっとたくさんの方々に島に来てもらいたいと願う仲間が集まって結成したNPO法人です。

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