淡路玉ねぎオーナー制:定植体験編
淡路島で玉ねぎを植え付ける時期というと、冬の始まりを感じさせる北風が吹き始める頃…
が、今年は季節が行ったり来たりしていて、体験をした日は小春日和の穏やかな日差し。
参加者は、西宮市と芦屋市からお越しの子育て真っ最中の仲良し2家族。
とびきりの「ほんまもん体験」をしてもらおうということで
何と通常では考えれれない苗床から苗を引き抜くところからしていただきました。
玉ねぎの苗は、こんなふうにネギにそっくりなんですよ!

生産者から苗の抜き方を教わった後、各家族100本づつを引きました。

最初は戸惑いながらも、案外軽く引き抜けるのでちょっと安心した様子。

出来るだけ太くて丈夫そうな苗を選んで…100本になりました
お次は、稲藁を使って束ねる作業も体験。

「稲刈りの時と同じだね!」
田植えと稲刈りのイベントに参加した子どもさんが、ちゃんと束ね方を覚えてくれていましたよ

ほうら、立派な苗でしょ

苗を植え付ける畝は生産者がすいてくれていますが、
植え付ける溝と目安になる等間隔の穴をあける作業は、参加者にしてもらいました。
これまた、珍しい体験に子どもたちが挑戦しましたよ。

生産者に助けてもらわないと、真っ直ぐにならないし、重たいんだ!

これで全ての準備が整い、本番の定植です。
生産者に教えてもらった通りに家族で一緒に楽しく植えていきますよ。

女の子は、丁寧に土を押さえます。これが大事なんだよね

僕は、「玉ねぎの木」がどうしても植えたいんだ…この発想がオモシロイ

無事に植えつけた後は、名札を付けましょう!
子どもたちが、それぞれ好きな絵を書きます。

小さなお子さんは、お母さんにちょこっと助けてもらって…

自分たちの玉ねぎの成長を見守ってくれる名札達。

苗の成長には太陽が必要だと、直感する子どもたち。


雨も必要だということを瞬時に発想する子どもの本能的な力にびっくり

作業の後は、淡路島の風物詩である玉ねぎ小屋を見てもらったり、
ブロッコリーの摘み取りやレタスの収穫も「おまけのプログラム」で楽しんでいただきました。
今回植えた品種は早生なので、収穫は来年5月のGW明け辺りになりそうです。
それまで、生産者がきちんと管理してくれます。
もちろん、太陽と雨もね
が、今年は季節が行ったり来たりしていて、体験をした日は小春日和の穏やかな日差し。
参加者は、西宮市と芦屋市からお越しの子育て真っ最中の仲良し2家族。
とびきりの「ほんまもん体験」をしてもらおうということで
何と通常では考えれれない苗床から苗を引き抜くところからしていただきました。
玉ねぎの苗は、こんなふうにネギにそっくりなんですよ!

生産者から苗の抜き方を教わった後、各家族100本づつを引きました。

最初は戸惑いながらも、案外軽く引き抜けるのでちょっと安心した様子。

出来るだけ太くて丈夫そうな苗を選んで…100本になりました

お次は、稲藁を使って束ねる作業も体験。

「稲刈りの時と同じだね!」
田植えと稲刈りのイベントに参加した子どもさんが、ちゃんと束ね方を覚えてくれていましたよ


ほうら、立派な苗でしょ


苗を植え付ける畝は生産者がすいてくれていますが、
植え付ける溝と目安になる等間隔の穴をあける作業は、参加者にしてもらいました。
これまた、珍しい体験に子どもたちが挑戦しましたよ。

生産者に助けてもらわないと、真っ直ぐにならないし、重たいんだ!

これで全ての準備が整い、本番の定植です。
生産者に教えてもらった通りに家族で一緒に楽しく植えていきますよ。

女の子は、丁寧に土を押さえます。これが大事なんだよね


僕は、「玉ねぎの木」がどうしても植えたいんだ…この発想がオモシロイ


無事に植えつけた後は、名札を付けましょう!
子どもたちが、それぞれ好きな絵を書きます。

小さなお子さんは、お母さんにちょこっと助けてもらって…

自分たちの玉ねぎの成長を見守ってくれる名札達。

苗の成長には太陽が必要だと、直感する子どもたち。


雨も必要だということを瞬時に発想する子どもの本能的な力にびっくり


作業の後は、淡路島の風物詩である玉ねぎ小屋を見てもらったり、
ブロッコリーの摘み取りやレタスの収穫も「おまけのプログラム」で楽しんでいただきました。
今回植えた品種は早生なので、収穫は来年5月のGW明け辺りになりそうです。
それまで、生産者がきちんと管理してくれます。
もちろん、太陽と雨もね

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