ウミホタル&星空観察会
昨夜、ウミホタル&星空観察会を洲本市五色町で開催しました。
参加されたのは5家族。
まずPETボトルに穴を開け、小石を入れて重石にします。
6~7mのひもをしっかりとPETボトルにくくりつけ、
ウミホタルの餌となる魚肉を入れます。
昨夜は標準和名イボダイ、通名:エボダイ、ボウゼ、ウオゼ、シズ。
スタッフが手際よく3枚におろし、細長く(PETボトルの口から入りやすいよう)切り分けます。
1本のPETボトルに2~3切れの切り身を入れ、海に投げ込みます。
海底が砂地でなければなりません。
約10分~20分、じっと待ちます。
ボトルの中にウミホタルがたくさん入ったな…という頃、おもむろに引き上げると

『すっご~い! きれい!』歓声が上がります。
観察が終われば海に還してやりましょう。岸壁も海水で洗い流して、海に戻してやります。
さて、昨夜は快晴! しかも月は明け方まで上がらない。
見上げると天の川の白い帯が天頂から南のさそり座の尻尾まで流れています。

北斗七星、北極星、カシオペア座、白鳥座、こと座、わし座、射手座、さそり座と星座の見方を覚え、そうそう!天の川から飛び跳ねたいるか座も!
いよいよ口径30cmの大口径反射ドブソニアン望遠鏡で宇宙の神秘に迫ります。
最初に白鳥座のβ星・アルビレオ。白鳥の嘴にあたる星です。望遠鏡で見ると、3等星の金色の星と、5等星の青い星がくっついて輝いています。
次は望遠鏡をぐ~んと下に向けて、さそり座の尻尾のM7(メシエ7)。たくさんの星が集まった散開星団です。
次に射手座のM22。小さな星がびっしりと集まった球状星団を見て、、
こと座のM57、教科書にも出てきた環状(リング)星雲を見ました。
都会では決して見ることのできない豊かな自然を、十分にお楽しみいただけましたでしょうか?

参加されたのは5家族。
まずPETボトルに穴を開け、小石を入れて重石にします。
6~7mのひもをしっかりとPETボトルにくくりつけ、
ウミホタルの餌となる魚肉を入れます。
昨夜は標準和名イボダイ、通名:エボダイ、ボウゼ、ウオゼ、シズ。
スタッフが手際よく3枚におろし、細長く(PETボトルの口から入りやすいよう)切り分けます。
1本のPETボトルに2~3切れの切り身を入れ、海に投げ込みます。
海底が砂地でなければなりません。
約10分~20分、じっと待ちます。
ボトルの中にウミホタルがたくさん入ったな…という頃、おもむろに引き上げると

『すっご~い! きれい!』歓声が上がります。
観察が終われば海に還してやりましょう。岸壁も海水で洗い流して、海に戻してやります。
さて、昨夜は快晴! しかも月は明け方まで上がらない。
見上げると天の川の白い帯が天頂から南のさそり座の尻尾まで流れています。

北斗七星、北極星、カシオペア座、白鳥座、こと座、わし座、射手座、さそり座と星座の見方を覚え、そうそう!天の川から飛び跳ねたいるか座も!
いよいよ口径30cmの大口径反射ドブソニアン望遠鏡で宇宙の神秘に迫ります。
最初に白鳥座のβ星・アルビレオ。白鳥の嘴にあたる星です。望遠鏡で見ると、3等星の金色の星と、5等星の青い星がくっついて輝いています。
次は望遠鏡をぐ~んと下に向けて、さそり座の尻尾のM7(メシエ7)。たくさんの星が集まった散開星団です。
次に射手座のM22。小さな星がびっしりと集まった球状星団を見て、、
こと座のM57、教科書にも出てきた環状(リング)星雲を見ました。
都会では決して見ることのできない豊かな自然を、十分にお楽しみいただけましたでしょうか?


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