開催しました!チリメンモンスター探し大会&生産者交流
梅雨も明け、真夏の太陽が照りつける7月19日の海の日、洲本市炬口(たけのくち)の中原水産さんで「チリメンモンスター探し大会&生産者交流」を34名の参加で開催しました。
まず工場内で、社長の中原章晴さんからチリメンの獲り方、加工の仕方そして、長女の誕生をきっかけに安全でおいしいチリメンジャコ作りを極めようと思ったことなどお話いただきました。

淡路島でもチリメンジャコを加工している水産会社は多くありますが、100%天日干しで加工しているところはほとんどありません。絶妙の塩分加減とあいまって中原水産のおいしいチリメンジャコの秘密に触れることができました。
そして工場の前の炬口漁港へチリメン漁の船を見に。

網を引く2隻の船、チリメン(シラスと呼ぶんだそうです)を港へ運ぶ船の合計3隻で船団を組んで漁をするんだそうです。

そしていよいよチリモン探し!
天日干しをする干し台にチリメンジャコをひろげ、みんなアルコールで手の消毒をしてからスタート!




みんな真剣な表情で探しましたよ。

ダツ、タツノオトシゴ、カニの幼生、タコ、エビなどなど、いろんなチリモンが見つかりました。
最後に、中原さんのおいしいチリメンジャコとともに、工場長が子どもたちにタツノオトシゴをプレゼントしてくれました。
海のこと、海の生き物のこと、そしてチリメンジャコのことなど前よりも親しみを持ってくれたかな?

まず工場内で、社長の中原章晴さんからチリメンの獲り方、加工の仕方そして、長女の誕生をきっかけに安全でおいしいチリメンジャコ作りを極めようと思ったことなどお話いただきました。

淡路島でもチリメンジャコを加工している水産会社は多くありますが、100%天日干しで加工しているところはほとんどありません。絶妙の塩分加減とあいまって中原水産のおいしいチリメンジャコの秘密に触れることができました。
そして工場の前の炬口漁港へチリメン漁の船を見に。

網を引く2隻の船、チリメン(シラスと呼ぶんだそうです)を港へ運ぶ船の合計3隻で船団を組んで漁をするんだそうです。

そしていよいよチリモン探し!
天日干しをする干し台にチリメンジャコをひろげ、みんなアルコールで手の消毒をしてからスタート!




みんな真剣な表情で探しましたよ。

ダツ、タツノオトシゴ、カニの幼生、タコ、エビなどなど、いろんなチリモンが見つかりました。
最後に、中原さんのおいしいチリメンジャコとともに、工場長が子どもたちにタツノオトシゴをプレゼントしてくれました。
海のこと、海の生き物のこと、そしてチリメンジャコのことなど前よりも親しみを持ってくれたかな?


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