「田舎暮らし&週末農業プチ体験はいかが?」開催報告
2月14日(日)に2家族7人の参加で和気藹々と家族的なふれあいに重点を置いて行いました。
昨年から毎月かかさずに神戸からご参加されている3世代家族の方がいらっしゃって、こちらもすっかりと親戚みたいな気分になっています。
今日はバレンタインということで、サプライズを用意しました・・・
それは、2家族ともイベントには参加していないパパ達へのプレゼントとしてのプリザーブドフラワーのアレンジメント。


既にパパへのチョコは用意しているのかと思っていたら、どちらもNO!
とっても喜んでいただけました。
普段は、子どものために・・・と参加しているイベントで、愛するパパへの手作りプレゼントができてとっても嬉しそうでしたよ。


その後は、FANクラブ農園で栽培した綿を使っての糸紡ぎ。こちらは、難しいので本当にプチ体験だけとなりました。
次は、畑に移動して冬野菜をたっぷりと収穫しました。

すでに菜花が満開!? 咲いてしまっては食べられないんだけどな(-_-;)
蕾を選んで摘みとりました。咲いているのはテーブルフラワーにできるね(^_^)v


春に収穫できるソラマメの可愛い花を観察することもできましたよ!空を向いて花が咲くから“空豆”

レタス・白菜・ターサイ・ネギ・聖護院大根・カブラ・・・ご近所へのお土産も含めて、持ちきれないほどいっぱい採りました♪
またまた移動して、今度は畜産家を訪問。道中は日本の原風景に近い農村地帯。
車中からたっぷりと田舎を満喫していただけたのでは?? ちょっと運転に困ったかも・・・
淡路島の普通の畜産家は、放牧ではなくて牛小屋の中で飼育しています。今回は、特別におじゃまさせていただきました。
見せていただいたのは、黒毛和牛。肥育して売りに出します。乳牛のホルスタインとは違って、黒毛和牛は、自分の子どもを育てるだけのお乳しか出しません。子牛は、甘えるように母牛の傍に寄り添っていたのが印象的でした。


私たちが見学している間も、畜産家の方はずうっと、牛の糞の始末をしていました。
ご夫婦二人で100頭もの肥育をしているとのこと。もちろん牛のお産の介助もするわけだから、寝むれない夜もあるのでは・・・毎日の餌も欠かす事ができないし・・・休む日ってあるのかしらね。本当に大変な仕事だということを少しでも感じてもらえたらと企画しました。
自分たちの食卓に上がるお肉は、こうやって育った牛たちなんです。牛や世話をしている人たちに心から感謝をして、「頂きます」「ご馳走様」が言えますようにね・・・・

昨年から毎月かかさずに神戸からご参加されている3世代家族の方がいらっしゃって、こちらもすっかりと親戚みたいな気分になっています。
今日はバレンタインということで、サプライズを用意しました・・・
それは、2家族ともイベントには参加していないパパ達へのプレゼントとしてのプリザーブドフラワーのアレンジメント。


既にパパへのチョコは用意しているのかと思っていたら、どちらもNO!
とっても喜んでいただけました。
普段は、子どものために・・・と参加しているイベントで、愛するパパへの手作りプレゼントができてとっても嬉しそうでしたよ。


その後は、FANクラブ農園で栽培した綿を使っての糸紡ぎ。こちらは、難しいので本当にプチ体験だけとなりました。
次は、畑に移動して冬野菜をたっぷりと収穫しました。

すでに菜花が満開!? 咲いてしまっては食べられないんだけどな(-_-;)
蕾を選んで摘みとりました。咲いているのはテーブルフラワーにできるね(^_^)v


春に収穫できるソラマメの可愛い花を観察することもできましたよ!空を向いて花が咲くから“空豆”

レタス・白菜・ターサイ・ネギ・聖護院大根・カブラ・・・ご近所へのお土産も含めて、持ちきれないほどいっぱい採りました♪
またまた移動して、今度は畜産家を訪問。道中は日本の原風景に近い農村地帯。
車中からたっぷりと田舎を満喫していただけたのでは?? ちょっと運転に困ったかも・・・
淡路島の普通の畜産家は、放牧ではなくて牛小屋の中で飼育しています。今回は、特別におじゃまさせていただきました。
見せていただいたのは、黒毛和牛。肥育して売りに出します。乳牛のホルスタインとは違って、黒毛和牛は、自分の子どもを育てるだけのお乳しか出しません。子牛は、甘えるように母牛の傍に寄り添っていたのが印象的でした。


私たちが見学している間も、畜産家の方はずうっと、牛の糞の始末をしていました。
ご夫婦二人で100頭もの肥育をしているとのこと。もちろん牛のお産の介助もするわけだから、寝むれない夜もあるのでは・・・毎日の餌も欠かす事ができないし・・・休む日ってあるのかしらね。本当に大変な仕事だということを少しでも感じてもらえたらと企画しました。
自分たちの食卓に上がるお肉は、こうやって育った牛たちなんです。牛や世話をしている人たちに心から感謝をして、「頂きます」「ご馳走様」が言えますようにね・・・・


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