望遠鏡・ファーストライト
6月1日午後8時から、南あわじ市広田の私たちが農作業でいつもお世話になっている小林農園さんで、このたび導入した天体望遠鏡のファーストライト(初星見)を行いました。

口径30cmのニュートン式反射望遠鏡で、架台はドブソニアンタイプです。
今回は使用しませんでしたが、天体導入ナビゲーター付きです。
月、土星、M13(メシエ13・球状星団)などを観望しました。
月は60倍ではまぶしくて目がくらむほど。
あまり気流が良くなかったのですが、輪の細い土星は150倍で串団子のよう。
M13は周辺の星が粒々に見えました。
空の状態がよければ、十分に期待できる見え味でしたよ。
今年はガリレオ・ガリレイが人類で初めて望遠鏡を天体に向けてから400年の記念すべき年で、国際天文年とされています。
私たちあわじFANクラブでは、この記念すべき年に、大いに星空観察の機会を設けたいと考えています。
その都度、このブログでもご案内しますので、どしどしご参加ください!



口径30cmのニュートン式反射望遠鏡で、架台はドブソニアンタイプです。
今回は使用しませんでしたが、天体導入ナビゲーター付きです。
月、土星、M13(メシエ13・球状星団)などを観望しました。
月は60倍ではまぶしくて目がくらむほど。
あまり気流が良くなかったのですが、輪の細い土星は150倍で串団子のよう。
M13は周辺の星が粒々に見えました。
空の状態がよければ、十分に期待できる見え味でしたよ。
今年はガリレオ・ガリレイが人類で初めて望遠鏡を天体に向けてから400年の記念すべき年で、国際天文年とされています。
私たちあわじFANクラブでは、この記念すべき年に、大いに星空観察の機会を設けたいと考えています。
その都度、このブログでもご案内しますので、どしどしご参加ください!


スポンサーサイト