星空観望会
2月1日午後6時半、洲本市千草の築狭神社(ちくさじんじゃ)に大人6名、子ども4名が集合。
2台の車に分乗して柏原山へ。
標高569m、淡路島で2番目に高い山の山頂南側を過ぎ、北展望台の下まで移動。

各自が持参した望遠鏡、双眼鏡でまずは西空の金星を。三日月形の強い輝きに感動!
次に月齢4.3の月に望遠鏡を向ける。クレーターがはっきりと見え、まぶしいほど。
オリオン大星雲を眺め、いよいよ鹿林(ルーリン)彗星を探す。
10×50の双眼鏡でボッとした光のしみが見える。でも月明かりと流れてくる薄雲に邪魔され、何人かは分からなかったよう。
午後7時40分頃、南の水平線に双眼鏡を向ける。雲の切れ目から南極老人星・カノープスの赤っぽい光を発見!
風もあり、気温ががどんどん下がっていく中、早々に下山しました。
車のライトに何度か鹿が照らし出され、さらに下っていくと立派な角を持った雄鹿と出会いました。
また夏の星空の時期に上りたいと思います。

2台の車に分乗して柏原山へ。
標高569m、淡路島で2番目に高い山の山頂南側を過ぎ、北展望台の下まで移動。

各自が持参した望遠鏡、双眼鏡でまずは西空の金星を。三日月形の強い輝きに感動!
次に月齢4.3の月に望遠鏡を向ける。クレーターがはっきりと見え、まぶしいほど。
オリオン大星雲を眺め、いよいよ鹿林(ルーリン)彗星を探す。
10×50の双眼鏡でボッとした光のしみが見える。でも月明かりと流れてくる薄雲に邪魔され、何人かは分からなかったよう。
午後7時40分頃、南の水平線に双眼鏡を向ける。雲の切れ目から南極老人星・カノープスの赤っぽい光を発見!
風もあり、気温ががどんどん下がっていく中、早々に下山しました。
車のライトに何度か鹿が照らし出され、さらに下っていくと立派な角を持った雄鹿と出会いました。
また夏の星空の時期に上りたいと思います。


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