「イチゴ狩り&農業体験」開催報告
「イチゴ狩り&農業体験」開催報告
5月11日(日)10家族30人の参加で行いました。前日の冷たい雨は上がり、お天気に恵まれましたが、気温はかなり低めです。例年ならイチゴハウスの中は夏の暑さになるのですが、今日は動き回るには丁度良い気温となりました。突然の低温で、イチゴの量は少なめということですが、30人が食べきるには充分。競い合うようにハウスの中を動き、お気に入りのイチゴを摘んでは食べての大はしゃぎ♪

小林農園のイチゴは高設栽培なので、こどもの目線にピッタリとイチゴが合い、大人よりも上手に熟れたイチゴを見つけます。そして何より嬉しいのは、“ひょうご安心ブランド”を取得しているので、農薬使用基準が慣行栽培の1/10以下ということ。安心しておなか一杯食べられますね!

イチゴの品種は、とよのか・さちのか・アスカルビー・紅ほっぺの4種類。形もお味も、それぞれ微妙に違いがあり、食べ比べを楽しむことができましたよ。
(品種の特徴は下の方にある「続きを読む」をクリックしてください)
お気に入りのイチゴは容器に詰めてお持ち帰り用に!超特価で販売していただきました。これぞ参加した者の特権ですね!(^^)!
イチゴ狩りの後は、FANクラブ農園で農業体験です。サツマイモのツル200本、里芋の種芋50個、ショウガ2kgを植えつけました。簡単な作業なので子どもたちが大活躍です。


スーパーで並んでいる野菜がどんな育ち方をしていくのかを実際に体験しながら見ていくのは興味深いことですよ♪

サツマイモってツルを植えるんだって知ってました?

畑では、6月に収穫体験を予定しているニンニクが順調に育っています。

同じく6月収穫のジャガイモも可愛らしい花をいっぱい咲かせています。

また、少し離れた小林農園の田んぼでは、淡路特産の玉ねぎが植わっています。
6月収穫予定の晩生品種は、まだ葉っぱが青々として立っていますが、
どちらも同じ日時に写した写真ですよ

収穫時期がきている早生品種の玉ねぎは、見事に葉っぱが倒れて熟しています。

「へえ~そうなんだ!!自然に葉っぱが倒れるなんて知らなかった…農家の人が倒しているのかと思ったわ」と驚きのお母さんの声。一つ勉強になりましたね(#^.^#)
6月8日(日)には、玉ねぎ・ジャガイモ・ニンニクの収穫イベントを予定しています。詳しくは後日UPしますので、お楽しみに!!
(下の「続きを読む」をクリックすると後日談が読めます)


5月11日(日)10家族30人の参加で行いました。前日の冷たい雨は上がり、お天気に恵まれましたが、気温はかなり低めです。例年ならイチゴハウスの中は夏の暑さになるのですが、今日は動き回るには丁度良い気温となりました。突然の低温で、イチゴの量は少なめということですが、30人が食べきるには充分。競い合うようにハウスの中を動き、お気に入りのイチゴを摘んでは食べての大はしゃぎ♪

小林農園のイチゴは高設栽培なので、こどもの目線にピッタリとイチゴが合い、大人よりも上手に熟れたイチゴを見つけます。そして何より嬉しいのは、“ひょうご安心ブランド”を取得しているので、農薬使用基準が慣行栽培の1/10以下ということ。安心しておなか一杯食べられますね!

イチゴの品種は、とよのか・さちのか・アスカルビー・紅ほっぺの4種類。形もお味も、それぞれ微妙に違いがあり、食べ比べを楽しむことができましたよ。
(品種の特徴は下の方にある「続きを読む」をクリックしてください)
お気に入りのイチゴは容器に詰めてお持ち帰り用に!超特価で販売していただきました。これぞ参加した者の特権ですね!(^^)!
イチゴ狩りの後は、FANクラブ農園で農業体験です。サツマイモのツル200本、里芋の種芋50個、ショウガ2kgを植えつけました。簡単な作業なので子どもたちが大活躍です。


スーパーで並んでいる野菜がどんな育ち方をしていくのかを実際に体験しながら見ていくのは興味深いことですよ♪

サツマイモってツルを植えるんだって知ってました?

畑では、6月に収穫体験を予定しているニンニクが順調に育っています。

同じく6月収穫のジャガイモも可愛らしい花をいっぱい咲かせています。

また、少し離れた小林農園の田んぼでは、淡路特産の玉ねぎが植わっています。
6月収穫予定の晩生品種は、まだ葉っぱが青々として立っていますが、
どちらも同じ日時に写した写真ですよ

収穫時期がきている早生品種の玉ねぎは、見事に葉っぱが倒れて熟しています。

「へえ~そうなんだ!!自然に葉っぱが倒れるなんて知らなかった…農家の人が倒しているのかと思ったわ」と驚きのお母さんの声。一つ勉強になりましたね(#^.^#)
6月8日(日)には、玉ねぎ・ジャガイモ・ニンニクの収穫イベントを予定しています。詳しくは後日UPしますので、お楽しみに!!
(下の「続きを読む」をクリックすると後日談が読めます)


イチゴの品種
とよのか
はるのかに変わる食味の良い品種を育成することを目指して、1973年に「ひみこ」と「はるのか」を交配して育成され、1984年に登録された品種です。促成栽培に適しており、九州および温暖な地方で栽培されています。円錐形の大粒の実で、色はつやのある鮮やかな赤色、香りも高く、甘味・酸味に富んでいます。果汁が多いので、生食用として人気があります。
さちのか
「とよのか」と「アイベリー」を交配して育成された品種で、生産者・消費者に幸あれという意味をこめて、「さちのか」と名づけられました。形は整った長円錐形、色は濃赤で光沢があります。糖度が高く、香りもよく、食味は濃厚でコクが感じられます。急速に普及が進み、これからの主力品種化に期待がかかります。
アスカルビー
奈良県で「アスカウェイブ」と「女峰」を交配して育成されました。果肉が、ルビーのように赤く、多汁です。ほどよい酸味があり、若い女性に人気があります。
紅ほっぺ
静岡県が「章姫」と「さちのか」を交配して育成された品種。章姫と比較し、果心の色が淡赤・花房当たりの花数が少ない。とても糖度が高く甘いのが特徴です。
後日談
このイベントの前日(10日)はかなりの雨が降りました。まだ畑の土はしっかりと湿っていたので、サツマイモを植えてからの水やりはしなくてすみました。
翌12日、様子を見に行くと表面こそ乾いていましたが、土の中はまだ十分湿り気がありましたので、水やりはしませんでした。
13日午後から雨が降り始め、夜にはひどい雷雨になりました。なんと!10時前には淡路島地方に大雨洪水警報まで発令されるほどでした。
幸い、被害は(畑にも)発生しませんでしたのでご安心ください。これで植えつけたサツマイモへの水やりはしなくてすみそうです。きっと秋にはおいしいお芋がたくさんとれますよ!
とよのか
はるのかに変わる食味の良い品種を育成することを目指して、1973年に「ひみこ」と「はるのか」を交配して育成され、1984年に登録された品種です。促成栽培に適しており、九州および温暖な地方で栽培されています。円錐形の大粒の実で、色はつやのある鮮やかな赤色、香りも高く、甘味・酸味に富んでいます。果汁が多いので、生食用として人気があります。
さちのか
「とよのか」と「アイベリー」を交配して育成された品種で、生産者・消費者に幸あれという意味をこめて、「さちのか」と名づけられました。形は整った長円錐形、色は濃赤で光沢があります。糖度が高く、香りもよく、食味は濃厚でコクが感じられます。急速に普及が進み、これからの主力品種化に期待がかかります。
アスカルビー
奈良県で「アスカウェイブ」と「女峰」を交配して育成されました。果肉が、ルビーのように赤く、多汁です。ほどよい酸味があり、若い女性に人気があります。
紅ほっぺ
静岡県が「章姫」と「さちのか」を交配して育成された品種。章姫と比較し、果心の色が淡赤・花房当たりの花数が少ない。とても糖度が高く甘いのが特徴です。
後日談
このイベントの前日(10日)はかなりの雨が降りました。まだ畑の土はしっかりと湿っていたので、サツマイモを植えてからの水やりはしなくてすみました。
翌12日、様子を見に行くと表面こそ乾いていましたが、土の中はまだ十分湿り気がありましたので、水やりはしませんでした。
13日午後から雨が降り始め、夜にはひどい雷雨になりました。なんと!10時前には淡路島地方に大雨洪水警報まで発令されるほどでした。
幸い、被害は(畑にも)発生しませんでしたのでご安心ください。これで植えつけたサツマイモへの水やりはしなくてすみそうです。きっと秋にはおいしいお芋がたくさんとれますよ!

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