「桃見会&野草摘み&たけのこ掘り」開催報告
「桃見会&野草摘み&たけのこ掘り」開催報告
4月13日(日)に洲本市五色町の森農園で7家族23人の参加で行いました。
“春に三日の日和なし”と言われるようにこの日も天気予報では、午後から雨マークが…
しかし、お日様も桃の花見がしたかったのでしょう…雨が降り出したのは夕方でした。
今年は暖かく桃の咲き始めが例年より少し早かったため、残念ながら見ごろは少し過ぎていましたが、それでもこの通りとってもキ・レ・イ!!


オーナーの話によると咲き始めは薄ピンクで、徐々に濃ピンクに染まっていくそうな。また淡路では珍しいリンゴの木が1本あり、まさに今日から咲き始めたばかりという感じの花を見つけることが出来ましたよ。ラッキー!

森農園では、桃・鳴門オレンジ・温州みかんを栽培しており、肥料がいきとどいているのでしょう、野草も普通のものよりは一回りは大きく“おいしそう♪”大人も子どももウグイスの囀る中、野草摘みを満喫しました。

後ろの木は鳴門オレンジ 春の突風で落ちてしまった実は、お土産として戴きました。とってもジューシーな淡路名産品です
鳴門オレンジ:淡路島の特産品。旬は4月中旬から初夏。200年前、蜂須賀藩の家臣が唐柑のタネを庭にまいて得た実生に起源すると伝えられ、名実ともに淡路の特産。洲本市周辺と津名郡の一部にしか育たない。
農園の直ぐそばには立派な竹藪があり、たけのこ堀りにいざ出発!! 竹藪はひんやりとして薄暗く空気が野原とは全く違う不思議な空間です。初めてのたけのこ堀り体験にみんな夢中です…約30分で30本も掘りましたよ♪

ホラこんなに大きなたけのこをゲット!

収穫したたけのこと一緒にオーナー運転のトップカーにも乗りました
農機具や収穫物運搬用のエンジン付小型貨物車、淡路島にはこれよりも大型で町の鉄工所で作られる「農民車」もある。

たっぷりと体を動かした後のお弁当は、最高においしいね

お弁当の後は、またまた野草摘み

“ノビル”を掘る姉妹。妹が周りの草を掻き分け姉がスコップで掘る見事な連携プレー
おやつは、摘み取った野草のてんぷら。ヨモギ、アカメガシワ、スギナ、タンポポの花、ノビル、桃の花…初めて食べる野草のお味はいかが??「こんなにおいしいとは思わなかった!」「春の香りがする!」「どの野草が美味しいのかが分かったのでこれからは家でも野草のてんぷらをします…」
~春は朝晩の温度差が大きく、私たちの体はその変化に順応するのに多量のミネラルを必要とします。「春眠暁を覚えず」という春の眠たさは、体がミネラル不足になっているためで、私たちは、昔から春になると野草や山菜を食べることで、不足しがちなミネラルを補給してきたのです。~

記念写真を撮り、タケノコと鳴門オレンジと野草(ノビル)をお土産に帰路につきました。

4月13日(日)に洲本市五色町の森農園で7家族23人の参加で行いました。
“春に三日の日和なし”と言われるようにこの日も天気予報では、午後から雨マークが…
しかし、お日様も桃の花見がしたかったのでしょう…雨が降り出したのは夕方でした。
今年は暖かく桃の咲き始めが例年より少し早かったため、残念ながら見ごろは少し過ぎていましたが、それでもこの通りとってもキ・レ・イ!!


オーナーの話によると咲き始めは薄ピンクで、徐々に濃ピンクに染まっていくそうな。また淡路では珍しいリンゴの木が1本あり、まさに今日から咲き始めたばかりという感じの花を見つけることが出来ましたよ。ラッキー!

森農園では、桃・鳴門オレンジ・温州みかんを栽培しており、肥料がいきとどいているのでしょう、野草も普通のものよりは一回りは大きく“おいしそう♪”大人も子どももウグイスの囀る中、野草摘みを満喫しました。

後ろの木は鳴門オレンジ 春の突風で落ちてしまった実は、お土産として戴きました。とってもジューシーな淡路名産品です
鳴門オレンジ:淡路島の特産品。旬は4月中旬から初夏。200年前、蜂須賀藩の家臣が唐柑のタネを庭にまいて得た実生に起源すると伝えられ、名実ともに淡路の特産。洲本市周辺と津名郡の一部にしか育たない。
農園の直ぐそばには立派な竹藪があり、たけのこ堀りにいざ出発!! 竹藪はひんやりとして薄暗く空気が野原とは全く違う不思議な空間です。初めてのたけのこ堀り体験にみんな夢中です…約30分で30本も掘りましたよ♪

ホラこんなに大きなたけのこをゲット!

収穫したたけのこと一緒にオーナー運転のトップカーにも乗りました
農機具や収穫物運搬用のエンジン付小型貨物車、淡路島にはこれよりも大型で町の鉄工所で作られる「農民車」もある。

たっぷりと体を動かした後のお弁当は、最高においしいね

お弁当の後は、またまた野草摘み

“ノビル”を掘る姉妹。妹が周りの草を掻き分け姉がスコップで掘る見事な連携プレー
おやつは、摘み取った野草のてんぷら。ヨモギ、アカメガシワ、スギナ、タンポポの花、ノビル、桃の花…初めて食べる野草のお味はいかが??「こんなにおいしいとは思わなかった!」「春の香りがする!」「どの野草が美味しいのかが分かったのでこれからは家でも野草のてんぷらをします…」
~春は朝晩の温度差が大きく、私たちの体はその変化に順応するのに多量のミネラルを必要とします。「春眠暁を覚えず」という春の眠たさは、体がミネラル不足になっているためで、私たちは、昔から春になると野草や山菜を食べることで、不足しがちなミネラルを補給してきたのです。~

記念写真を撮り、タケノコと鳴門オレンジと野草(ノビル)をお土産に帰路につきました。


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