椎茸の植菌体験をしました!
2月24日、とっても寒い日でしたが、7家族15名の参加のもと、淡路島の秘境・あわじ花山水で椎茸の植菌体験をしました。
今では市販の椎茸のほとんどが、菌床栽培(おがくず培地に椎茸菌を植え付ける)されていますが、花山水では昔ながらの原木栽培にこだわり続けています。原木栽培の椎茸の特徴は、なんと言ってもその味!
花山水のオーナーで、シイタケ栽培暦30年の水田さんの指導で、まずは原木にドリルで穴を開けます。菌糸が木全体にできるだけ早く回るよう、穴の位置にも工夫が必要です。

次は穴に、菌駒を入れていきます。この駒に菌が詰まっているなんて信じられます?
晩秋から初冬にかけて伐採された原木が適度に乾いた状態でなければ、菌がうまく回っていかないんですって。

1時間あまり作業を続けた後は、FANクラブ名物の芋煮!大きなお鍋で薪を炊いて、里芋(京芋)、豚肉、大根、にんじん、しめじ、こんにゃく、ねぎなど具沢山の味噌味。そしてご飯は紫黒米が入ってお赤飯のよう。FAN農園のカブの一夜漬けと割り干し大根のはりはり漬けが添えられます。
あったかいお汁で冷え切った体が生き返るようです。

水田さんちの椎茸だけでなく、植えつけた原木(ほだ木)を買って帰られた方もいましたが、お庭がないとなかなか難しいとのことで、秋に椎茸がお顔を出してから…という方もおられました。
また、ほだ木の管理は水田さんに任せて、適宜収穫に訪れる「オーナー制」のご提案もあり、水田さんも大いに乗り気でした。
あたたかくなると花山水の名の通り、ポピー、あじさい、コスモスなどが季節季節に咲き乱れる別天地。参加された皆さん!お気軽に足を運んでくださいね。
花山水のHPはこちら

今では市販の椎茸のほとんどが、菌床栽培(おがくず培地に椎茸菌を植え付ける)されていますが、花山水では昔ながらの原木栽培にこだわり続けています。原木栽培の椎茸の特徴は、なんと言ってもその味!
花山水のオーナーで、シイタケ栽培暦30年の水田さんの指導で、まずは原木にドリルで穴を開けます。菌糸が木全体にできるだけ早く回るよう、穴の位置にも工夫が必要です。

次は穴に、菌駒を入れていきます。この駒に菌が詰まっているなんて信じられます?
晩秋から初冬にかけて伐採された原木が適度に乾いた状態でなければ、菌がうまく回っていかないんですって。

1時間あまり作業を続けた後は、FANクラブ名物の芋煮!大きなお鍋で薪を炊いて、里芋(京芋)、豚肉、大根、にんじん、しめじ、こんにゃく、ねぎなど具沢山の味噌味。そしてご飯は紫黒米が入ってお赤飯のよう。FAN農園のカブの一夜漬けと割り干し大根のはりはり漬けが添えられます。
あったかいお汁で冷え切った体が生き返るようです。

水田さんちの椎茸だけでなく、植えつけた原木(ほだ木)を買って帰られた方もいましたが、お庭がないとなかなか難しいとのことで、秋に椎茸がお顔を出してから…という方もおられました。
また、ほだ木の管理は水田さんに任せて、適宜収穫に訪れる「オーナー制」のご提案もあり、水田さんも大いに乗り気でした。
あたたかくなると花山水の名の通り、ポピー、あじさい、コスモスなどが季節季節に咲き乱れる別天地。参加された皆さん!お気軽に足を運んでくださいね。
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