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中止!*淡路の伝統食「ちょぼ汁」作り講座のご案内*

誠に申し訳ありませんが、イベントは中止と致しますm(__)m

淡路島では、昔から赤ちゃんを産んだ産婦さんに「ちょぼ汁」を食べさせるという習慣があります。
ササゲという豆や里芋の茎ズイキのお汁に小さい団子が入った栄養食で、産後の肥立ちがよくなるといわれます。
もちろん誰が食べてもおいしい、と人気の伝統食です。

あったか、おいしい淡路の味「ちょぼ汁」をみんなで作ってみませんか!?

ちょぼ汁

たこ飯


日 時:3月8日(日)10:30~
内 容:ちょぼ汁の調理実習と試食
*淡路島の干ダコを使ったタコ飯も用意しています。
会 場:南あわじ市広田地区公民館
参加費:ひとり500円
持ち物:エプロン、三角巾、タオル、マスク
締切り:20名になり次第締め切ります。
申込先:NPO法人あわじFANクラブ
TEL:090-1144-9379(徳梅)
メール:yumeno-kuni@hotmail.co.jp
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2020年「手作りみそワークショップ」を開催しました!

2月2日(日)、広田地区公民館で2020年「手作りみそワークショップ」を10家族30人の参加で開催しました。
大豆は北海道産トヨマサリ、川端味噌さんの米糀、伯方の塩が材料。

まずは糀と塩を混ぜて、塩糀を作ります。

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続いて丸48時間浸漬した大豆を4時間余り煮て、指先でもつぶせるくらい軟らかくなった大豆を味噌繰り器でつぶしていきます。グループによっては塩糀と混ぜて手でつぶしていましたよ。
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つぶした大豆と塩糀をよく混ぜ、アルコール消毒した容器に、空気が残らないように詰めていきます。

最後に表面に塩蓋し、ラップでびっちりと覆って出来上がり。


作業終了後、3年熟成のお味噌で作った味噌汁、coconowaさんのベーグル、お茶で交流を深めました。
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1カ月ほどしたらカビが生えていないか確かめて、ラップを交換してくださいね。もしカビが生えていたら、カビの部分を取り除き、アルコールで拭って少し塩を振ってください。

早ければ3カ月くらいから食べられますが、夏ころまで熟成させた方が美味しいかな。

ご参加くださった皆様、お疲れ様でした。
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は、淡路島を愛し、もっともっとたくさんの方々に島に来てもらいたいと願う仲間が集まって結成したNPO法人です。

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