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「田植えをしよう!豚汁も食べるよ♪」開催報告!

6月22日(日)に小林農園で、10家族30人の参加で開催しました!

当日は朝から激しい雨・・・
しかし田植えは、梅雨の農作業であり延期はできないのです。

「雨天決行!!」と覚悟を決め、天気の回復を祈るばかり・・・

そうすると思いが天に通じたのか、奇跡的に曇り空に変わり丁度よい田植え日和に

まずは、生産者から稲の植えつけ方を教わります。

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今回の参加者のうち7家族は、初めての体験です。

ぬるぬるの田んぼに裸足で、入ると・・・
なかなか思うようには歩けません

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苗は2本ほどを一度に植えるんだけど、なかなか上手く千切れない

昔ながらの田植え定規の前に立ち、ワクワクドキドキの様子・・・

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苗を植えるといっても、もちろん土は見えません。

手探りで、苗を刺していきます。
指に当たる泥の優しい生ぬるさがたまらなく心地よい

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大小2機の田植え定規を使って、細長い田んぼに植えていきます。

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大人も子どもも、交代で、泥を肌で感じながら・・・

「僕、ご飯が大好きだから、頑張って植えるんだ!!」

小さなお子さんが素晴らしい集中力で、植え続けてくれます

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が・・・1時間を過ぎると、子ども本来の遊び心がフツフツと

泥んこ運動会の始まりハジマリーーー

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こんなに気持ちのよい泥んこで、遊べるチャンスは今日しかない!!

最初は、歩くのさえ困っていたはずが、走り回るわ、泥を投げ合うやら、大はしゃぎーーー

ドロドロになり、最高の笑顔でピースサイン

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泥んこ達には、一足先に引き上げてもらい、最終は島外から参加の家族に任せました。

田植えは初めての体験だというお父さん、「ここが僕の出番!」と張り切り植えきってくれました

田植え定規は、くるくると回転させながら後ろ向きで進めていきます。

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約2時間かけて、田んぼ一枚を仕上げました。

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最初は、初めて体験する小さなお子さんが植え、途中でリピーターのちょっと大きなお兄ちゃんが頑張り、

皆が疲れたり、遊びたくなった頃に、お父さんが登場し、最後まで頑張るというチームプレーの賜物です

作業の後に、仲良く食べる豚汁の美味しいこと・・・「給食よりも旨い!」だって

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本日植えたのは「ハナエチゼン」という早稲の品種。

稲刈りは、9月14日(日)に開催予定。

もちろん、ザックザックと音を立てながら鎌で刈り取りますよ。

苗がしっかりと分株し、実りの秋を迎えることに期待しましょう!

稲刈りの正式募集は後日掲載します。田植えに参加しなかった方でも大丈夫です。

あなたも、「食」「農」「自然」を5感で、たっぷりと体験してくださ~い

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旬の味を丸ごと体験!「トマト収穫&ジャガイモ掘り」参加者募集中!!

梅雨の時期、淡路島の野菜は元気に育っています!

農家さんの畑におじゃまして、とびきりの体験をしませんか?!

畑ですくすくと大きくなり、収穫を待っているのは、ジャガイモ君。

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一株、掘ってみると・・・ゴロゴロゴロ・・・こんなに出てきたよ。

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ビニールハウスでは、これから旬を迎えるトマトがボチボチと色づき始めています。

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真っ赤に熟した実をみぃーつけた!

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美肌の友「桃太郎トマト」はとっても甘くて夏の香りがしますよ。

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収穫後には、野外カフェ登場!!

ダッチオーブンで、小ぶりのジャガイモと玉ねぎをローストし、熱々を提供。

飲み物は、これまた旬のブルーベリーを使ったスムージーを提供。

さあ、皆さん、ふるってご参加くださいませ~~

日 時:7月6日(日)13:30~16:00

場 所:小林農園(南あわじ市広田中筋1078)
   *場所が分からない方は、洲本IC前ローソン駐車場から誘導します*

参加費:①野菜収穫セット/ジャガイモ2株&トマト3個 1000円
       ジャガイモの品種はメイクイーンかキタアカリで収穫量は1~2kg程度。
       トマトの品種は桃太郎で3個で約7~800g程度。
     ②おやつセット/ロースト野菜&ブルーベリースムージー 500円
  *それぞれ必要数をお申し込み下さい*

持ち物:帽子、タオル、飲み物(水分補給)

問合せ&申し込み:携帯(赤松)080-5339-1378
            メール yumeno-kuni@hotmail.co.jp




     


「たまねぎオーナー制」収穫しました!!

6月1日と8日に島外オーナー6家族が集結!

自分で植えつけた玉ねぎ収穫に汗を流しましたよ

生産者から玉ねぎの抜き取り方を教わって、いざチャレンジ!

両手でしっかりと玉ねぎをつかんで、大事によっこらしょっっと

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玉ねぎの葉っぱに注目 ⇒ しっかりと倒れて少し黄味がかっているでしょ・・・これが完熟のしるし!

「生産者さんが引き抜きしやすいように倒して、土もどけてくれているんですか??」

いえいえ、玉ねぎが自分で葉を倒して、土から盛り上がってくるんですよ

ほらほら、立派な玉ねぎ君を次々と収穫して、ご機嫌さん

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抜き取った玉ねぎは、鋏を使って1玉づつ丁寧に葉っぱと根を切り落としていきます。

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あらら、作業をしているのは大人だけになっていませんかぁ

子どもたちは、田んぼで夢中になって何やら探してますよぉ・・・

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カエル君みっけ

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農作業とあわせて、自然体験ができるのが都会の家族にとっては嬉しいようですね!

田んぼの人気者は、いつもカエル君! ⇒ ピョンピョン飛び跳ねて可愛いし小さなお子さんでも簡単にゲット

大人は100玉で約30k前後にもなるであろう玉ねぎを収穫できて大満足

子どもたちは田んぼで生き物探しをしながら走り回って大はしゃぎ

さあさあ、玉ねぎを持って、集合写真だよーーー!!

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「こんな貴重な体験ができて、素晴らしい~~ 次回も絶対参加します!」

(どうしても都合がつかず参加できなかった2家族の玉ねぎは当方で収穫し発送しました)

今秋の「玉ねぎオーナー制」植え付け編は下記の予定です。

「玉ねぎオーナー制」苗の植え付け編 先行予約受付中!!
日 時:11月24日(祝)13:30~
場 所:小林農園(南あわじ市広田中筋1078)
参加費:1区画(100玉)5000円
申込み:担当/赤松携帯 080-5339-1378


≪さて、なぜ淡路島の玉ねぎは美味しいのでしょうか??≫

全国でもっとも玉ねぎ生産量の多いのは北海道です。
北海道では一般的に3月に播種、4月~5月定植、9月収穫となります。
一方、淡路島では9月播種、11月~12月定植、5月~6月収穫。
淡路島のほうが3ヶ月も長く時間をかけて育つんです。
特に寒い冬の間にしっかりと根を伸ばし、土の養分をじっくりと吸い上げます。
これが一つ目の理由。
二つ目は、北海道や生産量第2位の佐賀県では、玉ねぎは畑で育てられます。
これに対して淡路島では水田で育ちます。玉ねぎの収穫が終わるとすぐに、田んぼには水が張られ、田植えが始まります。
こうして水が張られることによって連作障害の発生を防止し、毎年高品質な作柄が得られるのです。

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この写真は、淡路島独特の風景“玉ねぎ小屋”です。
四方すべて柱だけで、壁がありません。
収穫された中生、晩生の玉ねぎは紐で縛られ、この小屋に吊るされます。
そして乾燥され、糖度がさらに高く、甘くなっていきます。
夏のお盆前くらいまでこうして小屋吊りされ、その後は冷蔵庫で保管され順次出荷されていきます。

淡路島が全国に誇るブランド「玉ねぎ」のオーナーにあなたもなりませんか?!
お申込み、お待ちしております~~\(^o^)/

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Author:あわじFANクラブ
は、淡路島を愛し、もっともっとたくさんの方々に島に来てもらいたいと願う仲間が集まって結成したNPO法人です。

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