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クリスマスリースを創ろう!

クリスマスリースを創ろう!

淡路島の里山の恵みを使ったオリジナルリースを創りませんか?
全てが天然素材で、自然の優しさが心に響くリースになること間違いなし!

日 時:11月19日(土)・20日(日)14:00~16:00

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詳しくは こちら をご覧ください
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「心のお絵描き タイムスリップめがね」開催報告

「絵本の読み聞かせとワークショックを楽しもう!」の第2回を
10月16日(日)に開催しました。

まだ昼間は暑いですが、季節はすっかり秋。

会場の交流施設「宙‐おおぞら‐」のモミジが早くも
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お部屋の中では、里山で見つけたススキやコスモスがウエルカムフラワーです。
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穏やかな秋晴れの一日を家族で和やかに過ごしました。

まずは、絵本の読み聞かせ『かいじゅうたちのいるところ』
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主人公のマックスのように、今日は参加者が過去や未来にタイムスリップ

不思議なメガネに自分の名前を書いてもらいます。
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ドラえもんさながらに「タイムスリップめがね~~~~
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まずは、「今までの記憶の中で、楽しかったこと、嬉しかったこと」
次は、「今までの中で、悲しかったこと、さびしかったこと」
最後は「これからしたいこと、なりたいもの、夢・・・」

親子で、それぞれにタイムスリップして自分の心の奥と静かに向き合い絵を描きました。
そしてなぜその絵を書いたのかを親子で話し合います。

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「今までの中で、悲しかったこと、さびしかったこと」の絵には、
カウンセラーが一人ずつ声をかけ、それぞれの心に寄り添うような
相手が元気になれるようプレゼントワークをして明るい絵を描き加えます。

すると、不思議なことに悲しくてつらそうな絵はハッピーな絵に変わり、
心が軽くほんわかと温かくなってくるんですよ

≪参加者の声≫
★素敵なおうちを開放していただいて、自由な雰囲気でとても良かったです。感情や気持ちを絵にすることがないので、新鮮な感じがしました。また、絵を通じて子どもと対話できたらいいなと思いました。
☆子どもはいろいろなことを日々考えていて、絵に表したいという気持ちを持っているものだとよくわかりました。まだまだうまくは描けないこともありますが、話を聞いてみると詳しく説明してくれるのが面白かったです。
★親子で絵を描いて、見せあったりして、そんな思い出があったのか、あのことが悲しかったんだ、といった発見があり楽しかったです。

絵本のワークショップ最終回
「心のクラフト!どんぐり家族のおうちを作ろう」
日 時:11月13日(日)14:00~16:00
詳しくは下記をご覧ください↓↓
http://awajifan.web.fc2.com/donguri.html

大阪の小学校を受け入れ農業体験を実施!

10月13日(金)小雨の降る中、千里第一小学校5年生160名を受け入れ稲刈りを実施。

前日までの晴天から一転し、分厚い雨雲からポツリポツリ・・・

それでもこの日を楽しみにしていた子どもたちは、カッパの準備をしてヤル気満々

まずは「田んぼの学校」開校式で、子どもたちの代表から挨拶を受けます。
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「農家の方が、私たちのために一生懸命育ててくれた稲を、今日は刈らせていただきます」

160名という大人数の農業体験では、安全管理が最優先されます。

生産者から、鎌の持ちかたや使い方をキチンと教えてもらいます。
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はざ掛けにするためには、束ねる作業も大切です。
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20人が1グループとなり、田んぼに入っていきます。

それぞれが、スッタフから細かい指導を受けながら作業を進めます。

鎌は上手く使えるようになるとザックザックと良い音がして、楽しくなってきます
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束ねる作業もキチンと教えると、短時間で一生懸命に習って上手く出来るようになりました
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運ぶのも、もちろん子どもたちです。
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ナルとアシで馬を作り、はざ掛けにするのは大人気です
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もっともっと体験したい子どもたちの気持ちとは裏腹に雨が容赦なく降ってきます

早めに切り上げて、コンバインの作業を見学しました。
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コンバインから出てくる籾殻のついたお米を見るのは、初めてだったようで、

「これが籾殻や!!」

殆どの生徒さんが稲刈りの経験が無く、貴重な農業体験となったようです。

「農家さんの毎日の仕事の大変さが、少しでも分かりとても勉強になりました」

閉校式でお礼の言葉を頂き、無事終了

theme : 淡路島で食・農・自然体験を!
genre : 地域情報

絵本のワークショップが無料になりました!

只今、参加者募集中!!

「心のお絵描き!タイムスリップめがねで過去の記憶をとろう」子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成活動

日 時:10月16日(日)14:00~16:00
参加費:一人300円→無料です!
定 員:30人

内 容:
◆絵本の読み聞かせ
『かいじゅうたちのいるところ』
 モーリス・センダック作 じんぐうてるお訳 冨山房
絵本

◆ワークショップ
嬉しかったこと、悔しかったこと…みんなの心にしまってある、
いつかの記憶に会いにいきませんか?
タイムスリップして見えた記憶を 絵にしてみましょう!

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開催場所:田舎暮らし・自然体験施設「宙-おおぞら-」(洲本市中川原町中川原92-1)
講  師:赤松裕美子さん(心理カウンセラー) 

子どもの想像力は、無限大!!
いったいどんな絵が飛びだすのかお楽しみ・・・

みなさまのご参加をお待ちしておりま~す

「芋掘り&コットンボール摘み取り&糸紡ぎ」開催報告

秋なのに昼間の気温は25℃という10月9日(日)元気に芋掘りをしました。

まずは、農家の方からの説明を聞きます。
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普通の芋掘り体験では、事前に芋のツルは切ってあって、ただ掘るだけというのが多い。
しかし、私たちのNPOでは、芋がどのようにできるのかということも理解して欲しくって
芋ヅル切りやマルチシートの剥しも経験してもらいました。

最初は戸惑っていた参加者も、芋が見えてくるともう大変
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ほうら、こんない大きいの掘れたよ
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お芋を持って「はいポーズ
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次は場所を移動して、とっても珍しい綿の摘み取り体験です。

もちろん綿の木なんて見るのも初めてですよね
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真っ白、フワフワ、取れたよ、取れたよ
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収穫の後は、自然体験施設「宙‐おおぞら‐」のお部屋に入って
綿のお話を聞きます。

コットンボールから糸へ、布へ、そして、自分たちの着ている服へ・・・
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ちょっと難しい体験になりますが、綿から糸を紡ぐ作業にもトライ

まずは、綿の繊維を丁寧に並べていきます。
繊維の向きを揃えることが重要なポイントです。
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指先でヨリを少しかけた後は、糸車で紡ぎます。
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モコモコの毛糸みたいだけど、できた
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≪参加者の感想≫
★サツマイモ掘りは子どももしたことがなく、掘れた時にはすごく嬉しそうな笑顔を浮かべていました。
糸紡ぎもとても貴重な体験でおもしろかったです。ただ子どもには少し難しかったようで、もう少し大きくなってからまた体験させてあげたいと思いました。

☆サツマイモ収穫は、掘っても掘ってもなかなか抜けず、ふた汗くらいかいて大変でしたが、収穫前のツルの状態など、初めて知る事ができて、貴重な体験になりました。小さな子どももたくさん参加していたので、子どもも親も交流できてとても良い一日になりました。コットンボールは、なかなか難しくて大変でしたが勉強になって良かったです。
★綿から糸になる様子を実際に体験できて良かったです。(以前、息子から服はどうやってできるの?と質問されて説明がむずかしかったので・・・)たぬきの糸車に出てくる糸車を体験でき、さらにお話と理解できたように思います。体験は、力なり・・・。いろんな事を体験させたいです。
☆お天気の良い日に子どもたちと、土をいじり芋ほり、やわらかい天然綿の摘み取り体験をさせて頂き、本当にありがとうございました。初めは物おじして緊張していた子どもも、お芋が出現したのを目の当たりにして、歓声をあげて喜んでいました。綿も「もっと摘みたい!」と言っていました。この子どもの「〇〇したい」気持ちを大切に自然の中でいろいろな体験をさせてあげたいと強く思いました。

「鎌による稲刈り体験&お餅つき大会」報告

昨日、7家族の参加で賑やかに開催しました。
7家族のうち5家族は、6月に田植えを体験した方々です。
自分で手植えした稲を自分で刈り取るなんて、とびきりの嬉しさがありますよね

わくわくしながら農園オーナーから鎌の使い方を聞きます。
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ケガのないようにと、解りやすく刈り方を説明します。
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子どもたちにとっては、初体験
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しっかりと鎌を持って、刈り取ります
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慣れてくるとザックザックと良い音と感触がたまらない快感になってきます
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昔ながらの藁を使って、束ねる作業も体験しました。
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大人も楽しんで作業していましたよ
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今では珍しくなった挾掛けもしました
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バッタやコオロギ、名前の分からない蛾の幼虫にカエルさん…田んぼには生き物がいっぱい
田んぼの恵みを満喫しました。

農作業の後は、お餅つき大会です。

1時間以上もかけて蒸し上げた餅米を昔ながらの臼に入れて

杵を使って、まずはお手本を
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かなりお餅らしくつき上がってきたところで、子どもたちの出番です。
全員が順番に餅つき体験をしました。

2才のお子さんから
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中学生のお兄ちゃんまで
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ペッタンコ、ペッタンコ…
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きな粉をたっぷりとまぶしてイタダキマ~~ス
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最高に美味しいね
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参加者の声
★普段したくっても出来ない貴重な経験ができてとっても嬉しい。
☆自分で植えた稲を刈り取るのは感動でした。
★以前は良く体験に参加していたのですが、中学入試がありお休みしていました。中学生になったお兄ちゃんが「稲刈りに行きたい!」と言ったので久しぶりに参加しました。やはり楽しいですね。
☆このような体験を子どもと一緒にするのは本当に大切なことだと思いました。


次回のイベント案内
「芋掘り&コットンボール摘み取り&糸紡ぎ体験」
10月 9日(日)13:00~16:00
詳しくは、下記をご覧ください。↓↓
http://awajifan.web.fc2.com/potato.html
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は、淡路島を愛し、もっともっとたくさんの方々に島に来てもらいたいと願う仲間が集まって結成したNPO法人です。

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