6月28日の活動
「田植え体験」開催報告
「田植え体験」開催報告
小林農園の田んぼをお借りし、6月22日(日)10家族30人の参加で行いました。
この日も不安定な梅雨空でしたが、作業の間は雨が上がり、約2時間たっぷりと農作業に汗を流しました。
人数が多いので、2班に分かれて、田植え組・夏野菜除草組の交互作業としました。
約8アールの田んぼを昔ながらの“田植え定規”を使って、手植えしました。


2年連続参加の家族が2組と定連さんが1組あり、心強い手植え作業となりました。小さな子どもさんでも昨年の事を良く覚えていて、初心者とは違う貫禄(?)の手さばきでしたよ(^^♪



梅雨の時期は、草の勢いがすごく、除草剤を使わないとこのように草原の中に夏野菜が植わっている感じ・・・

一人では、とてつもない時間がかかる除草も、みんなですると約2時間できれいになりました。m(__)m
子どもたちは、ミミズ、ムカデ、団子虫、カメムシetcといっぱい出てくるので、大はしゃぎ♪
カタツムリを見つけて上機嫌の子や、カエルを追いかける子、バッタも見つけたよ・・・田んぼの恵みを満喫♪

ハウス栽培のキュウリもぎ取りも、追加作業で体験し、作業後は、小林農園の採れたてキュウリ&トマトをおやつに頂きました。自分でもぎ取ったキュウリをその場で食べる美味しさは格別ですよ!!

小林農園の田んぼをお借りし、6月22日(日)10家族30人の参加で行いました。
この日も不安定な梅雨空でしたが、作業の間は雨が上がり、約2時間たっぷりと農作業に汗を流しました。
人数が多いので、2班に分かれて、田植え組・夏野菜除草組の交互作業としました。
約8アールの田んぼを昔ながらの“田植え定規”を使って、手植えしました。


2年連続参加の家族が2組と定連さんが1組あり、心強い手植え作業となりました。小さな子どもさんでも昨年の事を良く覚えていて、初心者とは違う貫禄(?)の手さばきでしたよ(^^♪



梅雨の時期は、草の勢いがすごく、除草剤を使わないとこのように草原の中に夏野菜が植わっている感じ・・・

一人では、とてつもない時間がかかる除草も、みんなですると約2時間できれいになりました。m(__)m
子どもたちは、ミミズ、ムカデ、団子虫、カメムシetcといっぱい出てくるので、大はしゃぎ♪
カタツムリを見つけて上機嫌の子や、カエルを追いかける子、バッタも見つけたよ・・・田んぼの恵みを満喫♪

ハウス栽培のキュウリもぎ取りも、追加作業で体験し、作業後は、小林農園の採れたてキュウリ&トマトをおやつに頂きました。自分でもぎ取ったキュウリをその場で食べる美味しさは格別ですよ!!


6月27日の農作業
6月24,25日の農作業
草、虫とのせめぎあい
今年は雨が多く、水遣りをしなくてよいのは助かるのですが、その分、草の育つのが早くて、大変です。
それに今年は畑の面積が昨年より大幅に増えましたので、もう大変!
サトイモもずいぶん大きくなってくれました。でも、若い葉に卵が産み付けられ、幼虫がサトイモの葉を食べるのです。

セスジスズメという蛾の幼虫です。
成虫の姿はこちらで
作業は大変ですが、野菜たちの生長を見るのはとっても楽しいですよ。
『空いた時間に草取りを手伝ってもいいよ!』という奇特な方はぜひご連絡ください。お待ちしてまぁす!

それに今年は畑の面積が昨年より大幅に増えましたので、もう大変!
サトイモもずいぶん大きくなってくれました。でも、若い葉に卵が産み付けられ、幼虫がサトイモの葉を食べるのです。

セスジスズメという蛾の幼虫です。
成虫の姿はこちらで
作業は大変ですが、野菜たちの生長を見るのはとっても楽しいですよ。
『空いた時間に草取りを手伝ってもいいよ!』という奇特な方はぜひご連絡ください。お待ちしてまぁす!


農業教室「玉ねぎ収穫」開催報告
農業教室「玉ねぎ収穫」開催報告
6月8日(日)小林農園で7家族20人の参加で行いました。昨年の11月にみんなで植えつけた玉ねぎの収穫です。淡路玉ねぎは7ヶ月もかけて大きく甘くなります。農園のオーナーに掘り取り方のコツを教わり、親子で仲良く作業をしました。根が良く張っているので、上手く力を入れないと千切れてしまい抜けません。

「思っていたより難しいなぁ・・・」

「結構力が要るんだぁ」


あわじFANクラブでは、参加者本位の収穫体験ではなく、少しでも農家の支援になるような農作業(援農)を企画しています。引き抜いた玉ねぎは、葉を落として8~10個を束にして紐でくくります。


紐でくくった玉ねぎは“吊り玉”にして保存します。保存中に乾燥して水分が抜け、より旨み、甘みが増していきます。

これぞ淡路名物『玉ねぎ小屋』 瓦葺の小屋もあるよ。

5月に収穫する早生品種は水分が多く保存性が悪いが、この時期の晩生品種は実がしまっていて、秋まで美味しく食べられます。
たっぷりと汗をかいた後で食べるお昼ご飯は、絶品!!メニューは、採れたての玉ねぎ、ジャガイモ、ニンニクをたっぷり使ったカレー(ご飯は昨年みんなで植えたお米)と、小林農園のもぎたてキュウリ、トマトのフレッシュサラダ。「どれもこれも、とびきり美味しいわぁ~」子どもの食べっぷりにお母さんもビックリ!
食後のデザートは、援農(?)のお礼にと生産者が、特別に“イチゴ狩り”をプレゼントしてくれました♪
ナント、収穫期の終わった完熟イチゴを食べることができましたよ(#^.^#) おまけにお土産もたっぷりと頂き、持ち帰って特製ジャムにしました。

6月8日(日)小林農園で7家族20人の参加で行いました。昨年の11月にみんなで植えつけた玉ねぎの収穫です。淡路玉ねぎは7ヶ月もかけて大きく甘くなります。農園のオーナーに掘り取り方のコツを教わり、親子で仲良く作業をしました。根が良く張っているので、上手く力を入れないと千切れてしまい抜けません。

「思っていたより難しいなぁ・・・」

「結構力が要るんだぁ」


あわじFANクラブでは、参加者本位の収穫体験ではなく、少しでも農家の支援になるような農作業(援農)を企画しています。引き抜いた玉ねぎは、葉を落として8~10個を束にして紐でくくります。


紐でくくった玉ねぎは“吊り玉”にして保存します。保存中に乾燥して水分が抜け、より旨み、甘みが増していきます。

これぞ淡路名物『玉ねぎ小屋』 瓦葺の小屋もあるよ。

5月に収穫する早生品種は水分が多く保存性が悪いが、この時期の晩生品種は実がしまっていて、秋まで美味しく食べられます。
たっぷりと汗をかいた後で食べるお昼ご飯は、絶品!!メニューは、採れたての玉ねぎ、ジャガイモ、ニンニクをたっぷり使ったカレー(ご飯は昨年みんなで植えたお米)と、小林農園のもぎたてキュウリ、トマトのフレッシュサラダ。「どれもこれも、とびきり美味しいわぁ~」子どもの食べっぷりにお母さんもビックリ!
食後のデザートは、援農(?)のお礼にと生産者が、特別に“イチゴ狩り”をプレゼントしてくれました♪
ナント、収穫期の終わった完熟イチゴを食べることができましたよ(#^.^#) おまけにお土産もたっぷりと頂き、持ち帰って特製ジャムにしました。


これは何の苗でしょう?
6月17日のFAN農園。
これは何の苗でしょうか?

答は写真にポインター
を乗せると現れます。
さて、こちらは?

これも同じように…
アシタバ 明日葉 Angelica keiskei セリ科シシウド属
天ぷらやバター炒め、おひたし、マヨネーズ和えなどで食べます。
便秘防止や利尿・強壮作用があり、緑黄色野菜としてミネラルやビタミンも豊富で真夏にも元気に育つ便利な野菜です。
バジル バジリコ Ocimum basilicum シソ科メボウキ属
ペスト・ジェノヴェーゼ(ジェノヴァのソース)やスイートバジルの葉とモッツァレッラチーズとトマトをあわせたサラダが美味しい。
今年の夏は、みんなで美味しいバジルペーストをたっぷりと作りませんか!


これは何の苗でしょうか?

答は写真にポインター

さて、こちらは?

これも同じように…
アシタバ 明日葉 Angelica keiskei セリ科シシウド属
天ぷらやバター炒め、おひたし、マヨネーズ和えなどで食べます。
便秘防止や利尿・強壮作用があり、緑黄色野菜としてミネラルやビタミンも豊富で真夏にも元気に育つ便利な野菜です。
バジル バジリコ Ocimum basilicum シソ科メボウキ属
ペスト・ジェノヴェーゼ(ジェノヴァのソース)やスイートバジルの葉とモッツァレッラチーズとトマトをあわせたサラダが美味しい。
今年の夏は、みんなで美味しいバジルペーストをたっぷりと作りませんか!



保存食シリーズ第1弾 梅干の下漬けをしました
6月11日の畑
農業教室「田植え体験」
農業教室「田植え体験」&じゃがいも収穫
FANクラブ恒例の、田植え定規を使った昔ながらの田植え!今年は昨年よりも田んぼが広くなりましたよ。じゃがいもは一般的なメークィン、男爵に加え、アンデス赤など全部で8種類!
6月22日(日)13:30~16:00 小雨決行
場所:南あわじ市広田「小林農園」
集合場所:洲本インター前ローソン駐車場(全車移動します)
参加費:大人・小学生以上500円、小学生未満無料
定員:40名
持ち物:帽子、タオル、着替え、飲み物
内 容:*昔ながらの「田植え定規」を使って手植えをします。
なまぬるい土の感触を体感しながら、1本1本植えつけていきます。小さな子は泥遊びかな?
田植え終了後、じゃがいも掘り取り体験を行います。
参加申し込みは左下の<参加申込、問合せはこちらから>をご利用ください。
写真は昨年の田植え風景です


FANクラブ恒例の、田植え定規を使った昔ながらの田植え!今年は昨年よりも田んぼが広くなりましたよ。じゃがいもは一般的なメークィン、男爵に加え、アンデス赤など全部で8種類!
6月22日(日)13:30~16:00 小雨決行
場所:南あわじ市広田「小林農園」
集合場所:洲本インター前ローソン駐車場(全車移動します)
参加費:大人・小学生以上500円、小学生未満無料
定員:40名
持ち物:帽子、タオル、着替え、飲み物
内 容:*昔ながらの「田植え定規」を使って手植えをします。
なまぬるい土の感触を体感しながら、1本1本植えつけていきます。小さな子は泥遊びかな?
田植え終了後、じゃがいも掘り取り体験を行います。
参加申し込みは左下の<参加申込、問合せはこちらから>をご利用ください。
写真は昨年の田植え風景です



あわじ暮らし総合相談窓口
あわじ暮らし総合相談窓口
ひょうご田舎暮らし・多自然居住支援協議会(あわじFANクラブも準会員として参加)が、平成20年度に実施する田舎暮らし総合コーディネートモデル事業を、私たちが受け持つことになりました。
目的は、淡路島に住んでくれる人を一人でも増やすために、移住希望者の様々な疑問や要望に総合的にお応えしていくことです。
たとえば地域の選定、住まいの確保、仕事、学校、地域のしきたりや風習、就農支援などあらゆる課題に対して、関係自治体、機関と連携し、淡路島に暮らしたいという「夢」の実現をお手伝いすることです。
相談は無料です。どんなことでもお気軽にご相談ください。
ホームページは こちら をご覧ください。
お問い合わせは postmaster@awaji-gurashi.net まで
また、兵庫で田舎暮らし ~多自然居住支援サイト~ もご覧ください。→こちら

ひょうご田舎暮らし・多自然居住支援協議会(あわじFANクラブも準会員として参加)が、平成20年度に実施する田舎暮らし総合コーディネートモデル事業を、私たちが受け持つことになりました。
目的は、淡路島に住んでくれる人を一人でも増やすために、移住希望者の様々な疑問や要望に総合的にお応えしていくことです。
たとえば地域の選定、住まいの確保、仕事、学校、地域のしきたりや風習、就農支援などあらゆる課題に対して、関係自治体、機関と連携し、淡路島に暮らしたいという「夢」の実現をお手伝いすることです。
相談は無料です。どんなことでもお気軽にご相談ください。
ホームページは こちら をご覧ください。
お問い合わせは postmaster@awaji-gurashi.net まで
また、兵庫で田舎暮らし ~多自然居住支援サイト~ もご覧ください。→こちら

