5月28日の畑
「カーネーション摘み取り」開催報告
「カーネーション摘み取り」開催報告
5月18日(日)10家族の参加で行いました。訪れたのは「橋本園芸」さん。洲本市の認定農業者・橋本和雄さんがオーナーです。
手広く阪神間に出荷している生産農家ですが、今回は特別に摘み取りさせていただきました。1週間遅れの母の日プレゼントにしてもらおうと企画しましたが、参加者の思いは様々。
お母さんのために父と息子で摘み取る親子や

母と小さな娘のペア、

年配の母と娘

・・・もちろん自分のために摘み取る人もいましたよ。

色とりどりのスプレーカーネーションを40本も自由に摘み取れるんだから、これはお得ですよね♪
広いハウスの中を歩き回り、お気に入りの花を見つけていきます。15分で摘み終わる人もいれば、1時間かけてじっくりと選んでいく人もいます。


生産者は、母の日というカーネーションのピークが過ぎても、出荷の準備に忙しそうでした。カーネーションの出荷は9月~5月頃で、暖房無しで開花するのはこの時期ぐらい。原油高の煽りを受け、暖房費を始め、あらゆる資材が値上がりし、コスト高になるということです。
この日の気温は25度ぐらいでしたが、ハウスの中は暑くて、30分も作業をすると汗がいっぱい出てきます。花卉農家の仕事って、綺麗なお花に囲まれて素敵だけど、想像以上に大変なお仕事のようですね。

5月18日(日)10家族の参加で行いました。訪れたのは「橋本園芸」さん。洲本市の認定農業者・橋本和雄さんがオーナーです。
手広く阪神間に出荷している生産農家ですが、今回は特別に摘み取りさせていただきました。1週間遅れの母の日プレゼントにしてもらおうと企画しましたが、参加者の思いは様々。
お母さんのために父と息子で摘み取る親子や

母と小さな娘のペア、

年配の母と娘

・・・もちろん自分のために摘み取る人もいましたよ。

色とりどりのスプレーカーネーションを40本も自由に摘み取れるんだから、これはお得ですよね♪
広いハウスの中を歩き回り、お気に入りの花を見つけていきます。15分で摘み終わる人もいれば、1時間かけてじっくりと選んでいく人もいます。


生産者は、母の日というカーネーションのピークが過ぎても、出荷の準備に忙しそうでした。カーネーションの出荷は9月~5月頃で、暖房無しで開花するのはこの時期ぐらい。原油高の煽りを受け、暖房費を始め、あらゆる資材が値上がりし、コスト高になるということです。
この日の気温は25度ぐらいでしたが、ハウスの中は暑くて、30分も作業をすると汗がいっぱい出てきます。花卉農家の仕事って、綺麗なお花に囲まれて素敵だけど、想像以上に大変なお仕事のようですね。


ワタ(茶綿)を定植しました
「イチゴ狩り&農業体験」開催報告
「イチゴ狩り&農業体験」開催報告
5月11日(日)10家族30人の参加で行いました。前日の冷たい雨は上がり、お天気に恵まれましたが、気温はかなり低めです。例年ならイチゴハウスの中は夏の暑さになるのですが、今日は動き回るには丁度良い気温となりました。突然の低温で、イチゴの量は少なめということですが、30人が食べきるには充分。競い合うようにハウスの中を動き、お気に入りのイチゴを摘んでは食べての大はしゃぎ♪

小林農園のイチゴは高設栽培なので、こどもの目線にピッタリとイチゴが合い、大人よりも上手に熟れたイチゴを見つけます。そして何より嬉しいのは、“ひょうご安心ブランド”を取得しているので、農薬使用基準が慣行栽培の1/10以下ということ。安心しておなか一杯食べられますね!

イチゴの品種は、とよのか・さちのか・アスカルビー・紅ほっぺの4種類。形もお味も、それぞれ微妙に違いがあり、食べ比べを楽しむことができましたよ。
(品種の特徴は下の方にある「続きを読む」をクリックしてください)
お気に入りのイチゴは容器に詰めてお持ち帰り用に!超特価で販売していただきました。これぞ参加した者の特権ですね!(^^)!
イチゴ狩りの後は、FANクラブ農園で農業体験です。サツマイモのツル200本、里芋の種芋50個、ショウガ2kgを植えつけました。簡単な作業なので子どもたちが大活躍です。


スーパーで並んでいる野菜がどんな育ち方をしていくのかを実際に体験しながら見ていくのは興味深いことですよ♪

サツマイモってツルを植えるんだって知ってました?

畑では、6月に収穫体験を予定しているニンニクが順調に育っています。

同じく6月収穫のジャガイモも可愛らしい花をいっぱい咲かせています。

また、少し離れた小林農園の田んぼでは、淡路特産の玉ねぎが植わっています。
6月収穫予定の晩生品種は、まだ葉っぱが青々として立っていますが、
どちらも同じ日時に写した写真ですよ

収穫時期がきている早生品種の玉ねぎは、見事に葉っぱが倒れて熟しています。

「へえ~そうなんだ!!自然に葉っぱが倒れるなんて知らなかった…農家の人が倒しているのかと思ったわ」と驚きのお母さんの声。一つ勉強になりましたね(#^.^#)
6月8日(日)には、玉ねぎ・ジャガイモ・ニンニクの収穫イベントを予定しています。詳しくは後日UPしますので、お楽しみに!!
(下の「続きを読む」をクリックすると後日談が読めます)


5月11日(日)10家族30人の参加で行いました。前日の冷たい雨は上がり、お天気に恵まれましたが、気温はかなり低めです。例年ならイチゴハウスの中は夏の暑さになるのですが、今日は動き回るには丁度良い気温となりました。突然の低温で、イチゴの量は少なめということですが、30人が食べきるには充分。競い合うようにハウスの中を動き、お気に入りのイチゴを摘んでは食べての大はしゃぎ♪

小林農園のイチゴは高設栽培なので、こどもの目線にピッタリとイチゴが合い、大人よりも上手に熟れたイチゴを見つけます。そして何より嬉しいのは、“ひょうご安心ブランド”を取得しているので、農薬使用基準が慣行栽培の1/10以下ということ。安心しておなか一杯食べられますね!

イチゴの品種は、とよのか・さちのか・アスカルビー・紅ほっぺの4種類。形もお味も、それぞれ微妙に違いがあり、食べ比べを楽しむことができましたよ。
(品種の特徴は下の方にある「続きを読む」をクリックしてください)
お気に入りのイチゴは容器に詰めてお持ち帰り用に!超特価で販売していただきました。これぞ参加した者の特権ですね!(^^)!
イチゴ狩りの後は、FANクラブ農園で農業体験です。サツマイモのツル200本、里芋の種芋50個、ショウガ2kgを植えつけました。簡単な作業なので子どもたちが大活躍です。


スーパーで並んでいる野菜がどんな育ち方をしていくのかを実際に体験しながら見ていくのは興味深いことですよ♪

サツマイモってツルを植えるんだって知ってました?

畑では、6月に収穫体験を予定しているニンニクが順調に育っています。

同じく6月収穫のジャガイモも可愛らしい花をいっぱい咲かせています。

また、少し離れた小林農園の田んぼでは、淡路特産の玉ねぎが植わっています。
6月収穫予定の晩生品種は、まだ葉っぱが青々として立っていますが、
どちらも同じ日時に写した写真ですよ

収穫時期がきている早生品種の玉ねぎは、見事に葉っぱが倒れて熟しています。

「へえ~そうなんだ!!自然に葉っぱが倒れるなんて知らなかった…農家の人が倒しているのかと思ったわ」と驚きのお母さんの声。一つ勉強になりましたね(#^.^#)
6月8日(日)には、玉ねぎ・ジャガイモ・ニンニクの収穫イベントを予定しています。詳しくは後日UPしますので、お楽しみに!!
(下の「続きを読む」をクリックすると後日談が読めます)

